急性腰痛症(ぎっくり腰)はつらい!原因・予防対策、治療法とは?

突然、腰に激しい痛みが起こり、身動きできなくなる急性腰痛症(ぎっくり腰)は魔女の一撃といわれています。

ぎっくり腰になると寝がえりをうつことさえできない、立てないためにトイレにもいけないなどつらい状態になります。

急性腰痛症(ぎっくり腰)の原因は腰の骨同士をつないでいる関節やその周囲の筋肉・靭帯が傷んでいる、または腰椎椎間板そのものが傷んで起こるといわれています。

くしゃみや床に落としたものを拾おうと前かがみや中腰になった際に突然「ギクッ」と激しい痛みが出てしまうことがあります。

治療はとにかく安静にすることです。

特に痛みが強い時は消炎鎮痛剤を使用します。

治療期間は約1週間から2週間です。

身動きがとれるようになっても最初のうちは痛みがありますので、コルセットで腰を安定化させると症状は軽く感じられます。

一度ぎっくり腰を経験すると「ぎっくり腰は癖になる、または再発する」といわれます。

特に寒い時期や季節の変わり目が心配だという人も多いです。

日常生活では同じ姿勢を続けたりしない、腰の筋肉を緊張させないようにします。

運動不足、腹筋、背筋の低下はぎっくり腰になりやすいため、ふだんから腰痛体操やストレッチ、筋力トレーニングなどがすすめられています。

腰部の周りの腹筋や背筋を鍛えることがぎっくり腰予防につながります。

できれば早期疲労の段階で、体操、スポーツ、休養をとるなど無理をしないように腰痛予防対策をとることも大切です。

腰痛や急性腰痛症(ぎっくり腰)になりやすい職業とは、腰に負担のかかる業務、不自然な姿勢で行う業務、長時間にわたり同じ体制で行う業務、腰に振動を受ける作業を行う業務があげられ、例えば工場勤務、土木建築業、保育士、介護士、客室乗務員、事務職、長距離ドライバー、美容師などがあります。

腰痛の大半は日常生活での姿勢や動作に気をつけたり、軽めの運動を習慣化したりすることで痛みをやわらげることができる症状です。

急性腰痛症(ぎっくり腰)になるまえに、筋肉をゆっくり引き伸ばす軽い運動で腰痛を改善しましょう。

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