腰痛と付き合う前に考えておきたい事

人の痛みは分かってもらえない、腰痛もそのうちのひとつだと思います。

長年の間、仕事でトラックに乗っていたために職業病となってしまった腰痛、気をつけてはいるけれど、でも準備体操をしてトラックの荷物を運ぶ時間などもなく、いつも力任せに若さだけでカバーしていたものでした。

現在はトラックに乗っていないため、あの時の腰痛の辛さはそれほど感じる事もなく、たまに”痛いなぁ~”と思うぐらいですが、一度ぎっくり腰を経験している身としては不安がなくなったわけでもありません。

トイレに行くのにわずかな距離を、脂汗を掻きながら1時間もかけて這って行ったこともあり、あの地獄の様な苦しみは経験をされた人にしか伝わらない事でしょう、なんせ首を1ミリ右に左に動かしただけで、傾けただけで激痛が走り、その恐怖に怯えるのですからどうしていいのかさえ分かりません。

まさに”悪魔の一撃”、その一撃は体の痛さもそうですが、精神的にもボロボロにされてしまうほどのものなので、出来ればもう二度と経験したくはないですね、腰は体の中心部分、ここがダメになってしまっては身動きが取れなくなってしまいます。

体が柔らかいからと言って、毎日運動をしているからと言って腰痛にならない分けでもないと思います、いつ何時、誰でも腰痛になりえるのです、くしゃみをしただけで、ほんのちょっとした段差を踏み外しただけでなる腰痛、だから気休めかも知れませんが、あのぎっくり腰をやって以来毎日、散歩は欠かさない様にしています。

体幹を鍛えるのに便利な器具は、山と言うほど次から次へと販売されますが、やっぱりああいうのは個人的には続かないんですよね、毎日顔を洗う、歯を磨くのと同じ感覚じゃないと、宝の持ち腐れ、お金の無駄遣いになってしまうような気がします。

体を鍛えるのは自分の続けられる方法で、無理をしないのが一番、だって人それぞれ違うわけだし、ぎっくり腰に関しては癖になるって言われてますから、だましだまし腰痛とお付き合いされていける人はいいですが、それ以外の人は仕事を変えるのもひとつ、今は大丈夫でもあとあと影響が出たりしますので。

どうぞ自分のお体を大切にして頂きたいと思います

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